美術評論家 長谷川 栄 監修

世界の評論家が推薦する
"美術・文芸史上に残る名作・傑作選"に選出された

長谷川栄監修
"Neo-Jeometriqueに新鮮に走り出す"

もともと建築設計や建設が専門であった作家は
75歳を過ぎた頃から海外の著名建築物に興味をもって
現地へ行って調査研究をし、各地の現場で探索の上
スケッチやスナップ撮影、油彩による
本格的な絵画に記録をすすめる努力家である。
あの有名なサクラダファミリア教会のリアルな写生も記録している。
今回はParisで流行の
ネオ・ジェオメトリックのフレッシュな流派の作品である。
文 / 長谷川 栄